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New Plymouthニュープリマス

ニュー プリマスは、北島南部で 東に張り出したタラナキ地方 (Taranaki)の中心 都市です。マオリ人の定着もヨーロッパ人の入植も早かった、歴史ある町です。
現在では、石油と天然ガスの産業が注目されています。

ニュー プリマスの夜景は、星が 綺麗に見え満月の夜には月の光 で外が明るく感じるくらいです。
東京に住んでいた時には見ることの出来ない景色です。
雨が多いシーズンには毎日のように虹を見ることが出来ます。


この地方の 観光の中心は、エグモント 山(Mt. Egmont)です。

古 くからのマオリの村 々、1841年のヨー ロッパ人の入植、土地戦争、酪農産業の成功、石油化学工業の発達など、さまざまな特徴を持つニュープリマスは、 人口約 45,000 人の町です。エグモント山への観光拠点でもあり、海岸でのサーフィンなども人気です。

市 内にはおしゃれなお 店や古いパブなどあり、海にを涼む夕日を見なが らカフェで過ごす時間はにロマンチックです

ビーチサイドにウオーキ ングロードが6キロ続き、サイクリングなどを海を見ながら楽しんでもいいです。

庭園、池と噴水でも 有名でニュー・プリマスの中心部に位置するプケクラ公園は、四季を 問わずいつ訪れても美しい公園として 知られています。1876年に開園した公園は52ヘクタールの敷地を誇り、草花や樹木の配された庭園や睡蓮 の咲池、滝などがあります。池ではボートを漕ぐ こともできます。


アー ト、歴史、文化(観光)

ニュー・プリマスのウォーターフロントにあるプケ・ アリキ・セン ターは、文化遺産など一級の展示品を見学できる博物館です。

ニュー・プリマスの海岸沿いにある全長7kmの遊歩道では彫刻や岩場の水たまり、ビーチ、川の数々を眺めながらの散歩が 楽しめます。

ガイド付き歴史探訪ツアーでは1800年代に起こったイギリス植民地政府とマオリ部族との土地を巡る争いタラナキ土地戦 争やパリハカでの無抵抗非服従運動 についての解説をします。

現代美術館ゴヴェット-ブリュースター・アートギャラリで作品の数々を鑑賞しましょう。


タフィティ博物館には、移民開拓当時の先住民マオリとヨーロッパ系移民の暮らしぶりがわかる歴史文化遺産が展示されてい ます。

マオリやヨーロッパ系の現代アートや工芸品を購入できま す。

ファン・ホー国立おもちゃ博物館では1936年以降に地 元で作られた 3000点以上のおもちゃを展示しています。

地元のワイナリーやビール醸造所を訪れるツアーに参加で きます。

俳優トム・クルーズ主演の映画「ラスト・サムライ」の撮 影地を訪ねてみ ましょう。



エグモント山 (Mt. Egmont)タラナキ山

絵になる雄峰タラナキ山はアウトドア・アドベンチャー の宝庫です。 その美しい姿は、過去の激しい火山活動から生まれたものです。過去6千年の間に少なくと も8回噴火していますが、1755年を最後にその活動は止まっています。

エグモント山は、ニュープリマスの南、太平洋に突き出 た半島の先にある高い山です。 高さは 2518m で、これはルアペフ(Mt. Ruapehu, 2797m)に次いで北島で 2 番目の高さです。マオリ語名のタラナキ(Taranaki)も正式名として認められています。

映画『ラス ト・ サムライ』のロケ地にもなったNZ北島の西の端、タラナキ山(Mt. Tranaki)  

 非常にきれ いな円錐状で、 日本人には富士山を思わせます。雨がよく降るこ とでも知られており、すぐ近くのニュープリマス市内とは比べ物にならないほどの雨が降ります。また、このあたり はニュージーランドで 2 番目に古い国立公園にも指定されています。

登 山口は、北口・東口・南口 と 3 つありますが、北口が最も一般的のようです。ただし、東口以外は、車で行ける最高到達点が 1,000m 以下であり、東口だけが 1,000m 以上の地点まで車で行けます。

タラナキ地方では、原生林を行くハイキングや数日 にわたるトレッキン グ、ラフティングやサーフィンから、冬はウインタースポーツまで、自然の中で様 々なア ウトドア・アドベンチャーを楽しめます。ゆっくり過ごすなら、工房などを巡り芸術品を見て回るアート・トレイル を歩いたり、ギャラリーや博物館巡りもお勧 めです。滞在時期に合わせてフェスティバルに参加したり、賑わうカフェや地元ならではのショッピングも楽しめま す


タ ラナキのアドベンチャー&アクティビティ

ワインゴンゴロ川ではダム をブギーボードで下る、ダ ム下りを体験で きます。

川でカヤックやカナディアンカヌーに乗るアドベンチャーもあります。

長さ12mのマオリのワカ(カヌー)を漕いだり、四輪バイクに乗って原生林の中を通り抜けるエコツアーに参加し て、マオリの伝統に触れてみましょう。

馬に乗り、ガイドの案内で丘陵地帯をトレッキングすることができます。このガイド付き乗馬トレッキングには2時 間コースから5日間コースまでがあります。

タラナキ地方全体を鳥のように空から見下ろせるヘリコプター遊覧飛行も楽しいアドベンチャーです。


マオリ人の間には伝説

タラナキは、もともと北島中 央部の火山地帯(現在のトンガリロ国立公園)に住んでいた。そこは男性中 心社会であって、女性の火山はピハンガ(Pihanga)だけであった。男性の山々はピハンガに言い寄ったが、彼女 は夫のトンガリ(Tongariro) に忠実であった。
し かしある時、トンガリロが留守にしている間に、タラナキが ピハンガの愛を勝ち取ることに成功した。帰ってきたトンガリロ は激怒し、タラナキは西へと逃げた。タラナキの通ったあとは、ファンガヌイ川(Whanganui River)となった。傷心したタラナキは海の近くまで来て、やっと眠ることができたが、二度とこの地を離れる ことはなかった。今でも、この山に霧がかか り雨が降ると、タラナキが失恋を悲しんで泣いているんだと言われている

マンガホエ湖 (Lake Mangahoe)

ニュープリ マスから国道 3 号線をワンガヌイ(Wanganui)方面へ南に 10km ほど行くと、左手にマンガホエ湖があります。案内標識にしたがって国道を左折し、しばらく進むと湖が見えてきま す。

こ の湖越しに見るエグモント 山がとても美しく、フォトジェ ニックなことで知られています。


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Walkway

ニュープリマス 綺麗な所
ニュー プリマスの町と海が見渡せる、お薦めの場所
    • タラナキ山の見所
  • サー フィンスポット毎日のようにい波
  • タラナキ山 見える
  • タラナキギャラリー今はアメリカで一般の人が 目に出来ないショッキング な写真展を開催していた
    • ニュープリマス 食べる
ミュー ジアム、 タラナキ歴史ハワイから船で渡ってきたマリ人、その後ヨーロッパから人が移住しそれによる紛争
ニュージーランド b&B
タ ラナキ山 映 画ラストサムライの撮影はこ こで行われました
    • ニュージーランド ビアンドビ
  • マ ンガホエ湖  黒白鳥は珍しい

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住宅街 でなぜか飼われてい
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